【ドラマの感想】天才検査技師さんが大活躍するドラマですね。
こんにちは、現役MSW(医療ソーシャルワーカー、社会福祉士)ヒナタザウルスです。
このブログでは、MSWとして関わった事例や思う事、MSWに関わる本や、あんまり関わらない本も含めて紹介させていただいています。
最近では、病院が舞台となるような小説やドラマも好んでご紹介しています。
今回は窪田正孝さん主演の「ラジエーションハウスⅡ」というドラマを見ての感想を書かせていただきます。
医師、看護師以外の職種が主人公であるドラマはやっぱり珍しい。
当たり前なのかもしれませんが、「医療ドラマ」および「病院が舞台のドラマ」で、医師や看護師以外の立場の人が主人公になることはかなり珍しいと思います。
そのため、私としてはかなり応援したくなるドラマです。
むしろ、話は逸れます「MSW」が主役のドラマがいつかできてほしいものです。
いろいろな方の人生に関わるので、「ドラマのようだ」と思うことも多いですし、ドラマ化もそこまで難しいものではないのではないかと思ってしまいます。
そこにはまだまだ「MSW」の認知度が少ないことが関係しているように思います。
私の周りにもドラマがきっかけで「教師」や「看護師」を目指す人間も多かったので、いつかドラマ化されたらいいな~と思います。
ドラマなので仕方がないとはいえ。
ドラマなので、美男美女が多いですね~。
作中の「好きな人に他に恋人がいて、勝てないと悩む」みたいな場面があり、広瀬アリスさんが演じられていたのですが、すごい世界だなと思ってしまいました。
ドラマなのでキャラクターを立てる意味もあるでしょうが、主人公の仲間のみなさんもとても素敵なキャラクターの方が多くて、「こんな職場なら楽しいでしょう」などと、思ってしまいました。
また、話の中でも八嶋さん演じる田中さんが一念発起して放射線技師になったなどの過去がサラッと描かれるのですが、「そんな簡単にはなれないよ!!」と思ってしまいました。
最終回について。
私の周りで様々な意見があった最終回についてですが、私個人の感想としては確かに少し「モヤッ」としました。
以下、ネタバレを含みます。
最終回に窪田正孝さん演じる主人公と、本田翼さん演じるヒロインの恋が進展するか?と思いきや、イマイチよくわからない感じでした。
これは私の偏見ですが、あんな美男美女が、異性からの好意にあんなに鈍感なわけがないと思ってしまいます。
原作を読んでいないのでなんともいえませんが、ちょっと何とも言えない最終回だなと私は思いました。
おわりに
最近痛感するのですが、なんだかんだ医療ドラマは泣けますね。
全話を通じて、ウルッとするシーンが何度もありました。
やはり、病院にはドラマが詰まっています!
ちなみに、私の職場での服装は窪田正孝さんたちが着ているものと同じですw
通っていた高校も近く、年齢も近いですが、あんな爽やかな笑顔ができるなんて、同じ人間とは思えないレベルですw
以上、MSW(医療ソーシャルワーカー、社会福祉士)ヒナタザウルスのブログでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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